今回の総選挙は、自民党の「超新星爆発」選挙だ、とわたしは申し上げました。広島県でも、自民党は「超新星爆発」し、中川秀直・自民元幹事長(4区)も、小選挙区で民主党新人に苦杯をなめました(比例で復活)。1区で岸田文雄さんが僅差で勝ったほかは、自民党は小選挙区で1勝6敗となりました。(それでも、民主新人に比例復活を許す苦戦振りでした)広島県は保守王国として知られていました。小選挙区制に移行して以降は、小選挙区では、2003年の広島2区を除けば、民主党は議席を取れませんでした。県議会でも、広島市議会でも、自民党優位が続いてきたのです。広島市長は元社民党衆院議員の秋葉忠利さんですが、彼の場合は、知名度に加え、比較的手堅い行政手腕で自民党支持層にもかなり食い込んでいるために、当選を重ねているのであって、やはり広島といえば保守王国でした。今回の総選挙でも、民主圧勝が伝えられる中、民主党陣営関係者のなかには、「広島県は違う。2区の松本大輔さん以外は小選挙区当選は難しい」という方が多くありました。■玄人筋は「自民巻き返しで保守王国堅持」の見方その根拠は以下です。 「選挙戦最終盤に入って、いったん民主党候
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